LED電球のLED(Light Emitting Diode「ライト・エミッティング・ダイオード」)は、
日本語では発光ダイオードと呼ばれています。
LED電球と白熱電球を比べ、消費電力を小さくすることができるのが大きな特長です。
LED電球と白熱電球の消費電力は約8分の1。
消費電力分が少ない分、電気代も8分の1で済みます。
白熱電球にくらべて消費電力が少ない、
その理由はLED電球と白熱電球が発生させる”熱”にあります。
普段使われている白熱電球は熱くて触れないほどの熱を出しています。
白熱電球の電気は光と熱に変換するので、消費量が多く、その分電気代もかかります。
対してLED電球は熱をほとんど出しません。
白熱電球は電気=光+熱
LED電球は電気=光(しかし、発熱が0ではありません)
そのためLED電球は無駄なエネルギーを使わなくて済みます。
LED電球の明るさはルーメン(単位「lm」)値で表示されます。
「ルーメン(lm)」とはすべての方向に放射される光の量のこと。数値が高ければ高いほど明るくなります。
光の広がり方
エクライズでは以下のタイプの電球を取り扱っています。
広配光タイプ(口金26)白熱電球のように、きれいに広がる広配光タイプの電球を取扱っています。
光がきれいに広がるので、限られた部屋を明るくするのに最適な電球です。
向いているシーン
リビング
廊下
トイレ
玄関
光色(昼白色と電球色)
エクライズでは取り扱っている光色として昼白色・電球色を取り扱っております。
昼白色昼間のような、白い光色が特長。涼しくさわやかな青白い光が特徴です。
電球色白熱電球のような色合いの「電球色」は暖かく、やさしい光が特徴です。